大震災の発生から半年。

支援活動におじゃましている南三陸町歌津。

夏休みのある日、試運転で海に出る、とのことで船にご一緒させていただけました。

漁師さんたちの笑顔に逆に元気、勇気をいただいた１日でした。

人生初の海釣り、心配された船酔いも全くせず（←約１名、Oさんダウン。）まさかの大漁～♪

その船の上でお世話になった、息子さんがブログを開設されました。

リアルなお話で涙無くしては読めません。。。

まだ赤ちゃんの娘さんも奥さまも、もちろんご本人も明るくて。

お父さん、お母さんも素敵な笑顔のご一家です。

まだまだ課題はたくさんありますが、一歩ずつ一緒に前を向いて歩んで行きたいと思います。

【漁業復興への課題】　　http://jfbn.org/archives/636

【～復興への航路～】　　「牡蠣と津波と僕」　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　http://ameblo.jp/piecebedroom0745/day-20110826.html

「日本の森バイオマスネットワーク」の【手のひらに太陽の家】プロジェクト、１棟目がスタートしています。

 http://jfbn.org/archives/623

また、河北新報に掲載されました。

http://jfbn.org/archives/825

使用するエネルギーは県産材木質ペレット、太陽光発電を導入。

人と自然、地域の共生、共存する暮らしをテーマとした、復興共生住宅仕様です。

建築場所は被災地、南三陸町のおとなり登米市内。

近くには登米総合支所があり、生活のサポートも安心。

今後、現場レポートを随時お伝えしていきます。