2012年11月15日
【一迫御免頭の家】太宰様邸 木工事終盤
朝晩めっきり冷え込んで来ましたが
棟梁のヘルメットのあごひもフックが「カチャっ」とセットされる澄んだ音とともに
現場は朝から活気が溢れて来ます。
↑階段の取り合い
↑全面に左官下地板(勿論木酢浸け)施工後に
↓ラス施工完了でいよいよ左官下塗りが始まります
↓二階は小松大工が天井下地施工中
ちなみに天井は杉板張りになります。
↓断熱材はウールブレスの100ミリが施工されます。
本当にあったかい(見ているだけでも暖かいのです)
↓奥に見える「寿」?
↓登って覗いてみましたら上棟式の棟箱などが大切に納められていました。
お施主さんもこれは確認できなくなりますので記念に。
↑ちなみに社長愛用の筆による直筆!
個人的にはキーボードで入力できませんがマスに記された「亀?」が好きです。
現場は一つの目標に向かって色んな職人さんが出たり入ったり
いよいよ木工事も終盤です。
t.chiba
サスティナライフ | 2012.11.15 11:49 AM | comments(0)