合板もビニールクロスも使わない、

色々な地域にある工務店が集まって結成した家づくり集団「森びとの会」。

6月18日に岐阜県で開催した定例会に、サスティナからは4人のスタッフが参加しました。

初めて参加した「森びとの会」に、新入社員菊地はたじたじ。

家づくりで大事なことは、「健康」「エコノミー」「エコロジー」の3つ。

特に今の時代、「エコロジー」はとっても大事です。

省エネ性能を高めるのはもちろん、

住まいを作るとき、そして解体するときに環境に与える負荷を減らすことも考慮した家づくりを追求しています。

その他、会では各地域から集まった会員が、

その地域特有の課題に取り組んでいる事例を紹介していました。

”な・ま・ら”寒い北海道の家づくりは？

酸性雨が降る金沢の家づくりは？ 

梅雨も大雪もある宮城の家づくりは？

地域にある工務店は、地域の環境に向かい合った家づくりをしています。

そんな工務店が集まった家づくり集団「森びとの会」、とっても勉強になりました。

セミナーの後は、味わい深い古民家居酒屋「やぶれ傘」で打ち上げ！

サスティナライフは、地域のお客様を一番に考えた、地域で一番の工務店になれるように頑張ります！

M.Kikuchi

宮城県 工務店 自然素材 大工の技と地域の文化 左官 宮城県産・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナブル・コミュニティ

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