2013年07月09日
【持続可能な家づくりセミナー】8/10(sut)
エコロジカルな住まいの答えは
ずっと続く日本の文化にありました。
今回のセミナーでは、建築家の小林一元さんを講師に迎え、
日本の夏を涼しく過ごす住まいについての講演と、
ご自宅の間取りを考える設計教室を行います。
「家のつくりやうは夏を旨とすべし」(徒然草より)
夏を涼しく過ごせる住まいについて、一緒に考えましょう!
◎日時 8月10日(日)
13:30 〜 16:30 ( 開場 13:00〜 )
◎会場 仙台青年文化センター 研修室2
仙台市青葉区旭ヶ丘3−27−5
◎参加費 500円
◎託児完備 1家族500円
◇第1部 講演 いへのつくりやうは夏を旨とすべし 〜その知恵と化学〜
◇第2部 古民家から学ぶ設計教室
◇講師 小林一元氏 (小林一元建築設計室)
◎講師プロフィール
・昭和28年 埼玉県生まれ
・昭和51年〜62年 連合設計市谷建築事務所に勤務
・昭和63年 埼玉県寄居町にて小林一元建築設計室を解説。
木造住宅の設計管理業務と著作を中心に活動。設計監理として住まいづくりにかかわり、現在まで150棟を越える実績がある。いわゆる和風ではなく様式にとらわれない、真の日本の木の住まいを実現したいと願っている。古民家にも興味があり、調査・研究をしながら、先人の知恵を学び、古くても有用な技術を評価し、現代の住まいの新築工事にあっても新しい技術と融合した、快適で永く使える木の住まいを提案している。
《詳しくはこちらをどうぞ!》
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《お申込み・お問合せ》
サスティナライフ森の家
TEL 0120ー317ー618 FAX 022−343−6712
E-mail info@sustainalife.co.jp
サスティナライフ | 2013.07.09 11:51 AM | comments(0)
2013年07月08日
【新社屋ワークショップ】〜焼き杉づくり〜
緑ゆたかな泉ヶ岳の麓で、
新社屋の外壁に利用する焼き杉づくりのワークショップを行います。
表面を焼いて炭化させる焼き杉は表面が燃えにくく、
薬品処理をしない防水・防火処理として見直されてきており、
現在施工中の前浜コミュニティセンターでも使用されています。
(前浜コミュニティセンターの焼き杉ワークショップの写真です)
表面を厚く焼いた杉板は、表面の炭化層が厚いほどより長持ちします。
また、屋根の庇を長くし、板の表面に雨が当たりにくくなる事により、
何十年も手入れいらずという日本家屋がたくさんありました。
私たちの家づくりへの思いを存分に体現した、「自然の中で、自然と暮らす」新社屋。
生命溢れる初夏の山麓ではじめる、持続可能な暮らしづくりのご案内です。
この機会にぜひご参加ください。
[日時] 7月21日 (日) 10:00〜15:00
(雨天中止)
[場所] 泉ヶ岳新社屋建設地
(仙台市泉区福岡字西森下)
[持ち物] 昼食(おにぎり等)、飲み物、軍手、麦わら帽子、動きやすい服装、着替え、タオル
暑い日が続いています。熱中症対策をお願いします。
[当日のスケジュール]
10:00 集合、作業説明
10:15 焼き杉づくり
12:00 昼食(サスティナで汁物or麺物or炙り物のどれかを用意します!)
13:00 焼き杉づくり
14:30 終了、片付け
15:00 解散
[お申し込み]
電話、Fax、Eーmailでお申し込み下さい。
案内図をお送り致します。
Tel:0120ー317ー618 Fax:022ー343ー6712
E-mail:info@sustainalife.co.jp
HP :www.sustainalife.co.jp
サスティナライフ | 2013.07.08 11:22 AM | comments(0)