薪ストーブ周りに積み上げられた日干しレンガの作り方を、

今野左官さんから教えていただきました！

漆喰もすべて自然素材の今野左官さんですが、日干しレンガも全て自然素材。

使用したのは、粘土性の土、砂、消石灰、のみ。

いつも思いますが、今野左官さんが使う素材はどこででも入手できるモノばかり。

特別な素材を使わずに人々を魅了する作品をつくる、本物の職人さんです。

さて、作り方は簡単。

全てを混ぜて、

型枠の中に入れて、

形を整えて、

「アルプスの少女ハイジが食べているパンをイメージしてつくれ」という親方の指導をもとにさらに形を整えて、 

完成です！

色が濃い日干しレンガは、施主様の土地の土を使って作ったもの。

こちらが施主様の土地の土です。

奥の二つが施主様の土を使った日干しレンガ。

こういったオンリーワンな対応もしてくれる今野左官さん、いつもありがとう御座います。

作り方を教わってきたので、今度は私も作ってみようか検討中です！

m. kikuchi

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ 森の家

三軒目も配筋検査完了。

間もなく二軒立上り打設と一軒スラブ打設に入ります。

t. chiba

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型枠の数もやはり多いですね。

そして三軒目の配筋が明日には始まります。

t. chiba

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