2014年06月21日
【きなりの家】ー夏の過ごしやすさ その2ー
梅雨時を迎えた「きなりの家」ですが、前回のつづきをご紹介します。
この「きなりの家の」特徴の一つは南面の下屋。
南側一面の深い軒が日射しをカットしていますので、窓から熱気が入りません。
窓を開けた瞬間、とても涼しい風が入ってきました。
さらに、室内に入ってきた風は、あっという間に天井付近のランマ窓から外へ。
抜けていく風はとても気持ち良さそうです。
ちなみに、横から見るとこんな感じです。(出幅は1200mm。かなり出てます。)
「いえのつくりようは、なつをむねとすべし」(「徒然草」吉田兼好)とありますが、
「夏の過ごしやすさ」がテーマの「きなりの家」はまさしくとても快適です。
最近、小鳥のさえずりの声が変わってきた「きなりの家」にぜひお越しください。
S.ogino
宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技 宮城県・国産無垢材 持続可能な社会
サスティナライフ 森の家
サスティナライフ | 2014.06.21 15:46 PM | comments(0)
2014年06月20日
【森の家具通信】―かわいい食器棚―
くりはら加工場では、主に家具を製作しております。
事務所には今までカップを置く食器棚がありませんでした。
そこで、製作して頂きました。かわいい食器棚です。
シンプルかつ、使いやすい食器棚です。ありがとうございます~
このように、今後もいろいろ製作した家具や加工風景などもご紹介していきます。
次回の家具はなんでしょうか?お楽しみに!
s.konno
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サスティナライフ 森の家
サスティナライフ | 2014.06.20 15:03 PM | comments(0)
2014年06月19日
【白壁の美しい街並みをつくる三棟の家】ー左官工事入りましたー
「白壁の美しい街並みをつくる三棟の家」に左官工事が入りました。
今は下塗りの状態です。
サスティナでは初めての漆喰掻き落とし仕上げです。
こちらは平屋の外観。
上棟式の時につかった矢羽根と棟箱。
末永く住まいと住む人々を守っていきます。
断熱材のウールブレス。
一面にびっしりと施工しています。
こちらは別邸2階の天井。
スギ材で綺麗に仕上がっています。
最後に、別邸の棟梁の道具箱。
棟梁の仕事を支えてきた、大切な”のみ”の数々です。
m. kikuchi
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サスティナライフ 森の家
サスティナライフ | 2014.06.19 20:57 PM | comments(0)