「杜のまちの家」は気がつけば木工事も後半へ。

内壁の施工がほぼ終了し、現在は造作階段を施工中です。

薪ストーブを囲むように上がり、階段下は収納を設けずオープンに。

北側の窓からはやさしい光が差し込みます。

上から見るとこんな感じです。

メインの吹抜けの他に階段周辺は第２の吹抜けとなり、

とても開放感のリビング・ダイニングになります。

S.ogino

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ 森の家

先日の打合せの際に、

建て主さんのS様が手洗い用のボウルを持参されました。

奥様のご実家は栃木県で、栃木といえば「益子焼」。

中心部の白い模様がいいアクセントになっています。

手洗いスペースは玄関からも近い場所ですので、意外と存在感を発揮しそうです。 

 S.ogino

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「森の樹の家」の現場に造作キッチンの材料が届きました。

特にサクラの天板は予想以上に大きく、玄関からギリギリ何とか入り、とりあえず一安心…

今回は宮城県の伝統工芸である鳴子漆の「佐藤漆工房」さんに、

キッチン天板やカウンターを塗装していただきました。

施工前のため全容は確認できませんでしたが、

ほんの少し開けてみたところ、落ち着いた漆の色が見えました。

出来上がりがとても楽しみです。

S.ogino

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