2017年04月06日
【野蒜ヶ丘の家】ー外壁板張りー
東松島の【野蒜ヶ丘の家】では、木工事の外壁の板張りが始まりました。
いよいよ木工事も最終盤です。
この建物は1階が左官の掻き落とし仕上げで
2階がスギ板張りのツートンの外観。
スギはもちろん宮城県産材で、一枚一枚キレイに板材を張っていきます。
現場の棟梁曰く、
「サイディング(外壁材)ど違って、(板張りは細い材を)一枚一枚張んのが手間だげどっしゃ、
仕上がり見だらやっぱ全然違うしヨォ… 『やっぱ大工(だいぐ)をやってる!』
って気になるし、やっぱひと手間をかけるやり甲斐ってあるっちゃだれ…」
と、亘理出身の大工さんがしみじみと話してくれました。
この後、板張りの塗装をしていよいよ外部が完了すれば足場が外れ、
ようやく外観がお目見えです。
週末にかけて天気が崩れませんように…
S.ogino
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サスティナライフ | 2017.04.06 15:35 PM | comments(0)