梅雨時を迎えた「きなりの家」ですが、前回のつづきをご紹介します。

この「きなりの家の」特徴の一つは南面の下屋。

南側一面の深い軒が日射しをカットしていますので、窓から熱気が入りません。

窓を開けた瞬間、とても涼しい風が入ってきました。

さらに、室内に入ってきた風は、あっという間に天井付近のランマ窓から外へ。

抜けていく風はとても気持ち良さそうです。

 ちなみに、横から見るとこんな感じです。（出幅は1200mm。かなり出てます。）

「いえのつくりようは、なつをむねとすべし」（「徒然草」吉田兼好）とありますが、

「夏の過ごしやすさ」がテーマの「きなりの家」はまさしくとても快適です。

最近、小鳥のさえずりの声が変わってきた「きなりの家」にぜひお越しください。

S.ogino

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 

サスティナライフ 森の家

ここ数日晴れ間が続いていますが、

本社「きなりの家」はとても快適です。

快適さの秘訣はこの天井付近のランマ窓。

天井付近からあたたかい空気を効率よく排出します。

先日はじめてこの窓を開けましたが効果抜群でした！ 

外から見るとこんな感じです。（ この角度の写真は初公開？）

きなりの家のコンセプトは「夏の過ごしやすさ」。

はじめての夏を迎えますが、コンセプト通り、快適な夏を過ごせそうです。

その他にも秘訣がありますが、続きはまたあらためて…

S.ogino

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サスティナライフ 森の家

先日、森のようちえん虹の森が「きなりの家」の前で森のだいどころを開催していました！

メニューは

○鰹のたたき
○飯盒ごはん　
○出汁からしっかり、お味噌汁
○野外で簡単お漬け物＆おひたし

とっても美味しそうに出来てましたよ♪

終わった後は、薪割り&ウッドデッキ遊び。

子どもは元気です！

森のだいどころは、親子で楽しむ外ご飯イベントです。

詳しくは森のようちえん虹の森のHPまで！！

M. Kikuchi

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