木工事が快調な「杜のまちの家」。
内部もどんどん進んでいます。

大屋根の下地板は木酢液につけた野地板を使用。

しっかりと養生された１，２階通しの大黒柱。

１階の壁に断熱材が入りはじめました。

断熱材は「森の樹の家」に引き続き、国産材のチップでできた「ウッドファイバー」。

この断熱材を壁、床、天井に施工します。

徐々にいろいろな部材が搬入され、「杜のまちの家」も構造が見頃になってきました。

随時施工中の建物をご案内していますので、お気軽にお問合せください。

S.ogino

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ 森の家

富谷町の「杜のまちの家」は先月の上棟後、木工事はとても快調です。

こちらは下地の木摺り（きずり）。

木摺りの濃い色は防虫効果の高い木酢液の色です。

木摺りの板張りが完了し、左官用のシートも施工完了。

垂木あらわしの軒天は左官の外壁との相性は抜群で、出来上がりが楽しみです。

ここまでとても順調で、まもなく左官工事に入れそうです。　

S.ogino

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富谷町で施工中の「杜のまちの家」が、昨日上棟しました。

前日までの予報は芳しくありませんでしたが、

雨が強く降ることもなく、時折薄日が差し込むなど、

結果的には天候も上棟に味方してくれたようです。

サスティナでははじめての大屋根の外観で、南北に大きく屋根がかかります。

また、今回の目玉はリビング、２本の通しの大黒柱。

２階もこの通り！　２階のホールに顔を出します。

天候にも恵まれ無事上棟することができました。

週末には上棟式を行いますが、この調子で天気が回復してくれるといいな…。

S.ogino

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