【実りを愉しむ平屋】では左官工事が終了しました。

室内の足場もすべて撤去され、

壁から天井まで綺麗に仕上がりました。

先日ご紹介した和室の壁も綺麗に塗りつけ完了。

土を混ぜた漆喰は色も赤みが出て、コテ波の繊細な表情が顔を出しました。

和室出窓から眺める雑木林。　いい眺めですよ。

と言いますか、この場所はどの方向もいい眺めですが（笑）

壁の漆喰は塗りたてのため、今のところ色が濃く出ていますが、

乾いてくるとより明るくなってきます。

週明けから、畳、建具などが入り、いよいよ竣工です。

S.ogino

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本社近くで施工中の【実りを愉しむ平屋】は足場が外れ、

板張りと左官仕上げの外観が周囲の青葉とより一層調和しています。

抜群のロケーションに見ていて飽きません。（自己満足…笑）

現在、内部は左官工事中で、下塗りが完了。

これから本塗りが始まります。

施工する左官屋さんに見どころを聞きました。

「和室（の壁）は土入れるよ！　

色がついたほうが落ち着きが出るし、こういう立地だし、

やっぱり和室は雰囲気を出たほうがいいしね、　土はどこの土にすっかな…

仕上げは波を細くすっから、光の当たり方によって模様が変わるんだ、これが」

との事で、仕上がりのサンプル写真（社外秘）を見せていただきましたが、

綺麗な模様で照明の当て方によって、いろいろな表情になりそうです。

周囲の雑木に囲まれて、

時間の経過を忘れてしまう空間にきっとなるでしょう。

今回も出来上がりが楽しみです。

S.ogino

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本社近くの【実りを愉しむ平屋】は外壁の板張りが終了しました。

杉板張りがメインで、

屋根妻側の一部を左官（掻き落とし）で仕上げます。

板張りの施工前には、下地に板金を施工。

これで板張りの不燃対策は万全です。

西側の出窓は左官仕上げでアクセントをつけました。

そろそろ足場が外れます。

周囲の雑木林との相性は文句なし。

新緑が眩しい季節にお引渡しです。

S.ogino

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