いよいよ「本吉町焼杉の家」の木材手刻み加工も佳境に入りました。

下の画像は建築図面に基づき、大工棟梁が手板を製作したもの。 

これを元に土台や梁などの木材を手刻みしていきます。

手刻みの作業中を激写！（手元に接写しすぎ？棟梁のお顔がフレームアウト、、）

この木材たちがどのように焼杉の家に反映されるのか、楽しみです☆

また、激写してきます！！

s.konno

PS.この、手作業で皮を剥いた丸太のままの丸柱の活用もアップしていきます！！

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技 宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ　森の家

日に日に温かくなり、家具の製作もはかどる季節となりました☆

今日は【本吉町焼杉の家】の家具部材のご紹介です。

下駄箱、電話、机の天板部分となります。

樹種はホウノキ（朴の木）。

家に取り付けた際の模様は、またあらためて。

そのほかの新たな家具製作も順次ご紹介していきます。

個人的には、ホウノキ（朴の木）の淡いグリーンの色合いが素敵だなと思っています。

s.konno

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技 宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ　森の家

本日、暖かな春の陽気の下、とどこおりなく地鎮祭を執り行いました。

この時期、気持ちも新たに何かを始めるにはやはり良い季節です！ 

工事の第一歩である「刈初之儀（かりそめのぎ）」

現在では設計士が行なうことが多いですが、古くは「童子が 行なうのが最も正しい」

そうで、ご長男が大役を務めました。

【 工事の安全をお祈り】

【記念撮影】

造成工事の完了が少し早まったため、今月末には着工できるの運びとなりました。

８月の完成を目指し、安全第一で工事を進めます！

suzuki

晴れ男

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技 宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ　森の家