2013年06月14日
あと2日!【「アース・ビジョン in 東北」〜「よみレピ」仙台上映委員会×サスティナ②〜】
「ひとつの野菜に込められた数え切れないストーリーを観てほしい」
「よみがえりのレシピ」に登場する野菜も、大手スーパーで販売されている野菜も、同じ食べ物です。
だけど、「よみレピ」に登場する野菜からは、たくさんの顔がみえてきます。
([出所]「よみがえりのレシピ」公式 Facebook:https://www.facebook.com/yomirepi)
藤沢かぶをつくっている後藤さん、藤沢かぶを料理している奥田シェフ。
([出所]「よみがえりのレシピ」公式HP:http://y-recipe.net/)
つくっている人の名前が分かる、そんな当たり前のことに喜びを感じる。
そして、藤沢かぶに親しみを感じます。
だけど、遠い海外から輸入されてきた作物には親しみを感じれない。
それは、つくっている人の顔が分からないから。
そして、その海外での食の現場では、児童労働が横行しています。
([出所]映画「バレンタイン一揆」公式HP:http://acejapan.org/campaign/15th/)
だから、顔の分かる人がつくった野菜を選んでほしい。
グローバルからローカルに。
そして「よみレピ」仙台上映委員会のメンバーは、みやぎで動き出しました。
・・・つづく。
M. Kikuchi
宮城県 工務店 自然素材 大工の技と地域の文化 左官 宮城県産・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナブル・コミュニティ
サスティナライフ 森の家
サスティナライフ | 2013.06.14 19:44 PM | comments(0)
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