「森の樹の家」は１０月の完成に向けて、着々と工事が進んでいます。

ちょうど防水シートを貼り終わった頃、雷鳴とともに夕立がきました！

今日は大工さんと板金屋さんが入っていますが、三時のいっぷくには、ちょうど良い

涼みになりました。

休憩中写真を撮っていたら、松坂棟梁よりタタミ下地の荒床について一言！

「おらほでは荒床に釘は３本、一尺（約30cm）ピッチで打つのが基本、そして３尺

ごとに根太はダブルで入れる」とのこと。

これにより、１０年経った後にガタつきの違いがはっきり分かるとのこと。

なるほど、今日も丁寧な仕事ありがとうございます！！

by suzuki

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