サスティナ本社では、

【森の樹の家】のウッドデッキ工事が始まりました。

当初はツリーハウスのワークショップと同時開催で

ワークショップでの工事を予定していましたが、長雨の影響で開催できず…

天候を見計らっての着工となりました。

使用するデッキ材は木酢液を浸み込ませた杉材で厚さは６０mm！　

広さにして約１４畳。　森の樹の家の南側一面にデッキを広げます。

南側の全開サッシを開けるとリビングとつながり、雰囲気や使い勝手が一変します。

出来あがったら、いろいろなことができそう…　楽しみです！

S.ogino

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昨日、仙台市青葉区の【見晴らしデッキのある家】【雑木林のある家】

オーナーズハウス見学会を開催しました。

今回も予約制での開催となりましたが、

限定６組のお客様にご参加いただきました。

※今回は見学会当日の写真を撮影していません。

同じ立地状況で並んで建つ二棟ですが、

「家族が変わると間取りが変わる」の通り、

木質感あふれる「見晴らしデッキのある家」と

各部屋とも漆喰の白壁を基調とした「雑木林を眺める家」の

異なる表情の二棟をご覧いただきました。

参加されたお客様は、

①完成見学会と入居者宅との違い

②木の香りや空気感、暮らしの雰囲気

などを体感していただきながら、住み心地や家づくりの経緯などを聞かれていました。

７月から二回にわたり開催した「オーナーズハウス見学会」でしたが、

どちらも予想以上に好評をいただきました。

当然ながら、住んでみての感想は一番参考になりますね。

オーナーズハウス見学会、

機を見て今後も企画できればと思います。

P.S

参加されたお客様から、

「同じ（会社の）建物でも住む方の志向によって、これほど違うんですね！」

との感想をいただきました。

そうですね、これが自由設計の醍醐味です。

ご希望、どんどんお寄せください！

 S.ogino

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本社近くの【清流のほとりの家】でもようやく晴れ間がのぞき、

現地には心地よい木洩れ陽が差し込んでいました。

木工事は順調に進み、主に下地の工事が続いています。

外部は透湿防水シートまで完了、この後外壁材を張っていきます。

内部では断熱材を施工中。

国産材のチップを加工したウッドファイバーを使用し、壁はほぼ完了。

これから天井へと移ります。

天井は野縁（のぶち）が完了。

断熱材の施工、壁の仕上げへと向かいます。

このお宅は内部仕上げの大部分がスギの板張りです。

細い板を一枚一枚張ることになりますので、大工さんにとっては大変ですが、

この土地の雑木林のように、室内も無垢材の木に囲まれた空間になります。

【清流のほとりの家】では完成予定の11月下旬へ向けて、

一歩ずつ木工事が進んでいます。

 S.ogino

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