2020年07月20日
【アンティーク家具とピアノ室のある家】施工現場のご案内
お客様の理想のデザインをかたちに…
【アンティーク家具とピアノ室のある家】は
弊社の技術を生かしながら洋風スタイルを積極的に取り入れたお家です。
屋根「洋風瓦」
外壁「上壁:杉板張り」「下壁を:漆喰」となります。
只今、外壁施工中です。
外壁や屋根の施工技術は、雨仕舞い(建築物の内部に雨が入らないようにする)に直結する大事な技術です。
換気を軒天下から行い、取り合いを密にきれいに収めています。
機能を無駄なく行う、そしてデザインを大事にしています。
現場見学は随時ご案内させていただきます。お気軽にお問合せください。
※新型コロナウィルス対策を考慮しての実施になります。
ご参加の方には、マスク着用のお願いと検温をさせていただきます。
サスティナライフ | 2020.07.20 14:45 PM | comments(0)
2020年05月13日
【サクラの床材】
皆様おはようございます!
今朝の泉ヶ岳は天気がよく、遠くの山まで綺麗に見えます。
新緑がキラキラ輝き確実に夏に近づいております。
さて、今日は現在施工中の【アンティーク家具とピアノ室のある家】
のお宅に使用される「サクラの床材」について少々。
現場に足を踏み入れると木々の香りに包まれ、昼間から癒されます。
床材「サクラ」だそうです。
実は桜は以前から家具や楽器に多く使われてきたそうで、ピアノにも使われるそうです。
桜の木は、フィトンチッドという香気成分を発します。この物質には殺菌作用があり、
桜の木は、フィトンチッドを分泌することで、カビや病原菌から自分自身を守っているのだとか。
この物質を人間が吸い込むと、興奮などが抑制され精神が安定するのだそう。
ですから、桜の木の香りには、リラックス効果があるということだそうです。
自宅に籠り自分からなかなか外に出れないけれど、家自体が自然だと…癒されました。
素敵なピアノの音色を想像すると、聴覚、嗅覚、視覚、触覚…感覚をふるに楽しめる家になるんだろうなあ。
今日も大工さんは一つ一つ手で切り、一枚一枚丹精に張り込みをしています。
完成が楽しみです。
サスティナライフ | 2020.05.13 10:46 AM | comments(0)
2020年05月08日
【アンティーク家具とピアノ室のある家】工事進捗
4月中旬に上棟し、着々と工事が進む
仙台市泉区『アンティーク家具とピアノ室のある家』。
昨日は瓦を屋根に上げていました。
ちょっと分かりづらくてすみません…
内部はこんな感じに。
いつもと変わらず柱がたくさん見えますが、
これがサスティナ標準仕様。
一棟あたり250~300本の木を使用します。
(一般的には1棟あたり100本ほどと言われています)
たくさん木を使うので
植林にも力を入れなきゃいけないのです。
※新型コロナウィルスの影響で今年は未定です
現場はコロナに負けず、
昨日も今日も、着々と作業が進んでいます。
サスティナライフ | 2020.05.08 17:38 PM | comments(0)