私たちは、「住み手が愛着を感じられる家」「環境に配慮した家」を目指しています。

少し亀裂が入った木材も、大工さんの丁寧な手仕事によって味わい深いテーブルに生まれ変わりました。

無駄なく木を活かす…そしてお値段も抑えられます。

今日は、ケヤキのテーブルに「蜜蝋ワックス」（保護としての自然塗料）を塗りました。

木、本来のツヤと表情が復活しました。

あなたはこんな模様をしていたんだね。

永く丁寧に使うと、もっと味が出るのではないでしょうか。

※ケヤキのテーブルにご興味ある方は、ぜひお声がけください。

ご注文承ります。

ワックス塗布前＞＞

ワックス塗布後＞＞

仙台市太白区

仙台富沢フォトスタジオ

着工しました。

基礎も頑丈に出来上がってきています。

皆様おはようございます！

今朝の泉ヶ岳は天気がよく、遠くの山まで綺麗に見えます。

新緑がキラキラ輝き確実に夏に近づいております。

さて、今日は現在施工中の【アンティーク家具とピアノ室のある家】

のお宅に使用される「サクラの床材」について少々。

現場に足を踏み入れると木々の香りに包まれ、昼間から癒されます。

床材「サクラ」だそうです。

実は桜は以前から家具や楽器に多く使われてきたそうで、ピアノにも使われるそうです。

桜の木は、フィトンチッドという香気成分を発します。この物質には殺菌作用があり、

桜の木は、フィトンチッドを分泌することで、カビや病原菌から自分自身を守っているのだとか。

この物質を人間が吸い込むと、興奮などが抑制され精神が安定するのだそう。

ですから、桜の木の香りには、リラックス効果があるということだそうです。

自宅に籠り自分からなかなか外に出れないけれど、家自体が自然だと…癒されました。

素敵なピアノの音色を想像すると、聴覚、嗅覚、視覚、触覚…感覚をふるに楽しめる家になるんだろうなあ。

今日も大工さんは一つ一つ手で切り、一枚一枚丹精に張り込みをしています。

完成が楽しみです。