コーギーと暮らす平屋の家(仙台市泉区)【住まい手の声】

 

 泉ヶ岳を背に平屋の大きな切妻屋根が映える「コーギーと暮らす平屋の家」は完成からもうすぐ一年を迎えます。今でも都内で単身生活を送り、週末を仙台の自宅で過ごすご主人のH様に、住まいの住み心地をお聞きしました。

 

 

 初めての冬を迎えましたが、薪ストーブってこんなに暖かいんですね!ストーブ屋さんの勧めで石製のストーブにしましたが、暖かさは当然のこと、想像以上の火持ちの良さに驚きました。一度暖まってしまえば薪の本数も少なくて済みますし、寝る前に入れた一本の薪が朝まで日が残ってますからビックリです。また、大きな吹抜けのおかげで2階はさらに暖かく半袖でもいいくらいです。おそらく断熱材がすごく効いてるんでしょうね。

 

 また、一番気に入っているのは愛犬のしずく(コーギー、4才)ですね。庭一面に張った芝生が真っ先に気に入り、毎日すごい勢いで走り回っていますよ。おかげで散歩の必要もなく、それこそ昼も夜もぐっすり、いやぐったり(笑)キッチンとストーブ周りの床のタイルもお気に入りのようで、夏はひんやり冬はポカポカと、とても気持ちよさそうに昼寝をしてます。

 

 これまでは都内でのマンション住まいで、何かと手狭な生活をしていた事もあり、新しい我が家ではそれこそゆったり過ごせています。当初は月に1〜2度仙台に帰る予定でしたが、マンション生活とは比べようもなく、気がつけば毎週仙台に帰ってますね。日々週末が待ち遠しくて仕方ありません。

コーギーと暮らす平屋の家(仙台市泉区)

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