よくあるご質問

よくあるお問い合わせQ&A

家づくり編

見学会に参加したいのですが、いつ開催していますか?

施工現場や完成住宅の見学会についてはHPや広告、DM等イベント情報にてお知らせしております。事前に連絡をいただき、ご案内をお送りいたします。

入居者のお宅も個別に案内させていただきますので、気軽にお問合せください。

なお駐車場などの都合により、予約制になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

土地をもっていないのですが、土地探しから相談できますか?

もちろんご相談ください。予算、エリア、学区や利便性などご希望に応じた土地をお探しいたします。
また気になる土地がございましたら、気軽にお声掛けください。
土地の下見にご一緒させていただければ、建築的なアドバイスもできますし、間取りのイメージも描きやすくなると思います。

銀行借り入れなど資金面の相談はできますか?

はい、可能です。
銀行ローンをお使いの場合、優遇等どの銀行がよいのか、ローンの組み方でどんなメリットがあるのかなど、お客様によって様々な??があると思います。よくわからないことなどありましたらご相談ください。
またフラット35、財形などについても、担当窓口と弊社で直接やりとりして対応させていただきます。

土地が狭いのですが建てられますか?

土地は狭くても、その土地の長所を活かし、また街並みや風土に馴染んだプランニングをいたします。
小さく建ててのびのび暮らせる間取り(広がり間取り)が弊社の特徴でもありますので、ご安心ください。
但し広さ以外にも建築上の制限がありますので、事前に確認をさせていただきます。

地盤調査や建物の保険はどうなっていますか?

建物の保険をかける上で地盤調査は必須となり、建築前に必ず専門業者さんに調査を行ってもらいます。調査結果によっては地盤改良工事などを行います。
保険に関しましては、JIO(日本住宅保証検査機構)の瑕疵担保責任保険に加入し、施工中にJIO検査員による厳正な検査を行います。

古い家の柱や梁材など、思い出に残したいのですが再利用できますか?

大歓迎です。そもそも木材は経年によりその味わいを増し、愛着が湧いてくるものです。
設計段階から使用箇所を盛り込んだり、大工さんに使えるところを見立ててもらい、一緒に家づくりを楽しみましょう。
型にとらわれない、住まい手さんらしい家づくりをして、未来の子供たちにも引き継いでもらえるよう、ご自身の思い出も刻んでいけたら素敵ですね。

リフォームはやっていますか?

承ります。使えるものはそのまま大切に残し、必要なところだけ手を加え住み継いでいくというのは、環境にも人にもやさしい住まい方です。
弊社では新築同様、無垢の木と漆喰など自然素材を使ったリフォームを行っています。

自然素材の家は高いというイメージがありますが、実際どうなのでしょうか?

安さを追求した新建材住宅やどんな素材が使われたかわからない建売住宅の価格と比較したら高いと思われるかもしれません。しかし、自然の素材や地域の無垢材を使った家づくりに特化することにより、無垢材をピンポイントで使ったように割高にはなりません。
無垢の木と自然素材で作る家は、家族の健康を考え、また環境負荷を抑えるためにメンテナンスをして長く大切に住み継げる家です。住むほどに価値が増していく本物の家だと考えています。
ご予算を擦り合わせながら、満足いただける最高のご提案をさせていただきたいと思います。

間取りは自由設計ですか?

自由設計です。「広がりの間取り」が特徴で、風の流れや採光を考えて、室内空間は引き戸で仕切るため、自在に室内の広がりが調節できるのです。また吹き抜けやスキップフロアーを多用することにより立体的なボリュームも確保できます。
自然と調和した外観とのびのびした空間が好評です。

工期はどのくらいですか?

建物の大きさや形状によりますが、4ケ月から半年が目安です。着工までプランなど事前打合せが大体3ケ月ですので、初回プランヒアリングからお引渡しまで最低でも半年以上は見ていただければと思います。
なお、弊社では年間10棟の施工を目安にしておりますので、着工時期をご相談させていただく場合もございます。

シックハウス対策は、どのようにしていますか?

もともと住む人の健康を害するものを排除したいとの思い(アトピーの女の子との出会い)があって始めた家づくり。原料が何かわからない、少しでも不安のあるものは使わないというのが、私たちの信念です。
無垢材と一口にいっても薬剤処理がされているものもあれば、どこの国からどうやってきたのか素性のわからないものもたくさんあります。
私たちはトレーサビリティーを徹底し、どの山でどのように育てられてきたのか、安全データなども取り寄せながら素材の確認を行っています。これは私たちの当たり前の責任だと思っています。

自分の山の木を、今度の家に使うことはできますか?

もちろん使えます。代々受け継がれてきた山や森の木を活かすことは、大切に育ててきてくれた先代の人々への恩返しになります。自然の恵みに感謝しながらぜひ活用しましょう。弊社で伐採から運搬、製材、乾燥、仕上げまで一貫して行います。
柱などに使って余った木で、ちょっとした椅子やテーブルなど製作してみてはいかがでしょうか?

シロアリが心配です。大丈夫ですか?

シロアリ対策には、シロアリの習性を理解し、彼らが生息しにくい環境を家づくりの際に考慮しておくことが大切です。安易に大量の防蟻剤を使用することは住む人の体も害し、環境にも負荷を与えるため避けるべきです。そもそも土台を薬漬けにしても10年も経てば抜けてしまうでしょう。
弊社では土台を耐蟻性のあるヒノキやヒバの芯持、木材はくんえん乾燥させ更に木酢液に漬けることにより、害虫駆除・防カビ効果を高めています。
またシロアリ被害は地面から受けますので、ベタ基礎にするとともに床下と壁内に通気をとって湿気を避けるようにします。

床下の換気や湿気対策はどうなっていますか?

基礎と土台の間に基礎パッキンを使って空気を流れるようにし、湿気がこもらないようにします。
基礎自体も防湿シートを敷き、ベタ基礎にすることで湿気が上がらないようにしています。
無垢の木自体調湿作用が期待できますが、立地条件などで湿気がひどい場合には、炭を敷くなどの対策をします。

メンテナンス編

住んでからのメンテナンスはどうなっていますか?

お引渡し後は6ケ月、1年、2年3年点検、その後5年、7年、10年。10年以降は5年ごとに点検にお伺いいたします。点検以外でも生活していて気になるところがあるときは、些細なことでも構いません。気軽にお電話ください。

無垢の木の床は手入れが大変ではないですか?

日頃の手入れは掃除機をかけたり、クイックルワイパーをかける程度で十分です。月に1~2回固く絞った雑巾で水拭きすると木の艶も増してきます。自然系のワックスで仕上げていますので化学薬品のついた雑巾等の使用は避けてください。
また、モノを落とした凹み傷などは、濡らしたタオルの上からアイロンを当てればある程度戻ります。

水廻りにカビが生えたらどうしたらよいですか?

カビの原因は、温度と湿度と汚れ(養分)です。
お風呂は換気と掃除をよくして、特に石鹸カスなど残さないように心掛けましょう。それでも生えてしまったら、すぐ取り除くことが重要です。
食用酢を布に染み込ませて拭き取ることで発生を抑えることができます。お手入れに困ったときはご連絡ください。

梁や柱に割れがあるのですが大丈夫ですか?

構造上の問題はありません。割れは木材が収縮することで起こりますが、逆にこの収縮により木材強度は増してきます。特に柱や梁などの太い材は、施工時までに内部まで乾燥させることが難しいため、お引渡し後も乾燥収縮が起こるのです。湿度環境は柱や梁以外の木材にも影響しますので、急激に室内温度を上げたり、過度な乾燥は避けるようにしてください。
湿度は45~60%くらいに保つことが理想的です。

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